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高周波誘電加熱解析コンシェルジュ

マイクロ波加熱解析では、誘電体損による被加熱物の発熱分布を電磁界解析で求める
だけで終わることは少なく、被加熱物の温度分布の時間的な変化まで求めます。
そのためには、電磁界と熱伝導の連成解析が必要になります。
また、被加熱物の物性に温度依存性がある場合には、それを考慮した解析が必要に
なります。
しかし、電磁界解析では温度変化の基となる発熱密度、熱伝導解析では温度分布しか
計算できず、物性の温度依存性を考慮するためには、電磁界と熱伝導の連成解析が
必要になります。

電磁界と熱伝導の連成解析には、弱連成解析と強連成解析があります。

・ 弱連成解析:最初の電磁界解析で得られた発熱密度分布データのみを使用して
 最後の時刻ステップまで熱伝導解析を行ないます。
・ 強連成解析:熱伝導解析の各時刻ステップで求めた温度分布と各物性を照合し、
 必要な場合、物性を更新してから再度電磁界解析を行います。
 このようにして電磁界解析と熱伝導解析を繰り返し行ないます。

弱連成解析は特に手間なく簡単にできますが、強連成解析の場合、時刻ステップの
間隔をどのように取るかなど経験を必要とし、手間もかなり必要です。

マイクロ波加熱連成解析コンシェルジュ Femap with NX Nastranはこちらからご覧ください

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